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五輪種目・ラグビー7人制ってどんなもの?

先日行われたワールドカップでは南アフリカを破り歴史的快挙と、にわかに盛り上がりを見せる日本ラグビー界ですが皆さんは7人制があるのをご存知ですか?今回はあまり知られていない7人制ラグビーに注目してみましょう。

スピーディーな試合運びが7人制の魅力

時間は15人制が前半と後半共に40分なのに対し7人制は前半と後半共に7分ととても短いです。しかし時間が短いからと言って見応えが無いとは言えません。15人制に比べ攻守の切り替えがスピーディーで選手一人一人のスペースが広い為相手を一気に抜き去ってトライを決める等、選手個人の技術が見られるのも7人制の魅力と言えます。そして15人制は1日に1チーム・1試合、更に最低でも中3日から1週間は試合間隔を置かなくてはいけないのに対し7人制は1チームで1日、大体3試合ほどこなします。スピーディーな試合日程はオリンピック向きと言えますね。

ボールが常に動いてる?!

通常15人制では密集戦でのボールの奪い合いが醍醐味の一つですが、ともすればボールがどこにあるか分からない事がしばしばあります。しかし7人制では密集戦にかける人数が少なくなりボールがどこにあるか分かりやすく、絶えずボールが動いています。そして実はレフリーの人数も違います。15人制では主審とアシスタントレフリー2名の合計3名となりますが、7人制の場合この3名に更にインゴールジャッジ2名が加わります。これは7人制の試合時間の短さや独走トライが多いのでインゴールでの判定をしやすくする為と言えます。

7人制では五郎丸選手のポーズは見れません

15人制ラグビーとの違いはルールも少しだけ違います。トライ後のキックオフを15人制ではトライを取られた側が蹴るのに対し7人制ではトライを決めた側が蹴ります。更にゴールキックは1度バウンドさせて蹴るドロップキックのみとなり五郎丸選手でお馴染みのプレースキックは7人制では使えません。また、フィジーやサモア等15人制とは違う国々が強豪国で日本も細やかな動きと豊富な走力で大いに期待できます。

今後の7人制ラグビーに大いに期待です。

いかがでしたか?簡単に7人制の特徴等を挙げて来ましたが興味が持てたでしょうか?今回のアジア予選では男子は全勝で五輪の出場を決め、女子は全勝は逃したものの優勝し五輪の切符に前進しました。まだまだ盛り上がりを見せる7人制ラグビーに今後要注目です。

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