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ピンクイルミネーションの誕生

イルミネーションの色彩は重要です。青色・緑色LEDによって全色発光が可能になりましたが、実はピンク色は1985年には既に登場していました。しかし、ピンクのイルミネーションの発色が美しく映えるようになったのは最近です。

ピンクイルミネーションの魅力

ひな祭りのボンボリもピンク色。桜も淡いピンク色。淡いピンク系のイルミネーションはもともと日本人好みと言えるでしょう。鈍くも光り輝く青や鮮烈な赤に比べるとインパクトには欠けますが、例えば青と組み合わせればお互いが引き立ちますし、ピンク単色というよりは組み合わせで映える色です。

ピンクイルミネーションの発色

LEDの発光色は、LEDを構成する半導体の材料で決まります。一般に、III属元素+V属元素の組み合わせが使われます。III属としてはアルミニウム、インジウム、ガリウムが、V属としては窒素、リン、ヒ素がよく使われます。ピンクのLEDにはインジウム窒化ガリウムとかアルミニウムインジウムガリウムリンといった結構複雑な組成のLEDが使われています。

ピンクイルミネーションと植物

LEDは発熱がないので植物に飾り付けても白熱電球と違って植物を痛めません。植物の生育に必要な波長であれば、むしろ、植物の役に立ちます。植物の葉緑体は赤系の色を吸収します。赤が吸収されるので残った緑に見えるのです。ピンクのイルミネーションも比較的植物には都合のよい色と言えるでしょう。

注目のピンクイルミネーション

ピンクのイルミネーションは電飾で使われるだけでなく、表示灯や照明にも使われています。電飾では、ウサギさんやフラミンゴと言ったピンクの生き物にも使われますし、他の色との組み合わせでワンポイントとしても役立ちます。

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