スノーボードは大怪我に発展しやすいスポーツですので注意して滑るようにしましょう。自分だけでなく人に怪我をさせてしまうことは最悪です。スノーボードの怪我に関することを紹介します。
スノボーは実は危険なスポーツなんです
スノボーは雪山の斜面をボードに乗って滑り降りるスポーツです。少し上達するとかなり早いスピードで滑ることができます。また、初心者の方は転倒することを恐れる場合も多いですが、雪は基本的に柔らかいので、ちゃんと転ぶ際に受け身を取ったら案外痛くありません。ですが、それでもはやり危険なスポーツには変わりはないです。ちょっとした油断や不注意が大怪我につながる可能性があります。
スノボーの怪我で一番多いのは!?
スノボーに関する怪我で一番多いのはどの部分の怪我だと思いますか?足首の捻挫や足の骨の骨折など下半身の怪我を考えている方が多いと思いますが、スノボーで一番多い怪我は意外にも手首です。転倒する際に尻もちをつく事が多いですが、雪が硬かったり保護パッドがないパンツを履いていたりすると、結構痛いです。その痛みを避けるために手を使って衝撃を和らげようとする際に怪我してしまいます。
スノボーで怪我をしないためには!?
スノボーを長年続けると一度や二度は怪我をしてしまうと思います。しかし、中には長年続けていても大きな怪我をしたことがない人もいます。怪我をする人と怪我をしない人の違いはなんでしょうか。それは転び方を知っているかどうかと自分の実力を把握できているかどうかの違いです。これらが分かっていないと怪我をする確率が高くなってしまいます。