カラオケの機種にはいくつか種類がありますが、主流となっているのがDAM・JOYSOUND・UGAの3つです。その中でも「DAM」の収録曲の傾向を見てみましょう。
演歌や邦楽に強味
DAMは第一興商という会社が出しているカラオケ機です。カラオケの先駆者ともいえる会社で、演歌や邦楽には強味があり、映像も演歌歌手ものは充実しています。また、DAMは曲と同時に楽しめる映像が充実していて、最新映像の更新がとても早く、特にアニメ映像は他の機種とは比べ物になりません。
演歌が強いということと関係しているかもしれませんが、DAMは他に比べるとデュエット対応曲が多く、Live映像で歌えます。最近のDAMの傾向としては、メタルカラオケ、HM/HMの曲が充実してきたことです。大御所から新人バンドまで本当に広いジャンルに渡ってカバーされておるのがDAMです。
サウンドコンテンツが充実
またDAMはサウンドコンテンツが充実しています。たとえばDAMでは生音演奏が楽しめます。プロフェッショナルによる、本格的なサウンド。 生音演奏ならではの臨場感が体感できて、まるで自分が本物のアーティストになった気分が味わえます。またガイドボーカルコンテンツでは、サビしか知らなかった曲でもガイドボーカルがサポートしてくれるので、練習やデュエットで使うとレパートリーが格段に広がります。
さらにリアルなアカペラやバックコーラスが歌を盛り上げてくれます。バックコーラスを従えて大物歌手のように気分よく歌えます。
このようにDAMは、サウンドコンテンツが充実しているので、一人でも団体でも楽しみ方が広がるカラオケマシーンです。