今回は、サバゲーの服装を全て黒で統一する具体例を紹介します。
胴体・下半身
まず、一番身体の大きな部分から決めていきます。
今回採用したものは、アメリカからの輸入品であるBDU(戦闘服)の黒色です。
この衣装の良いところは、完全に無地であり、他のメーカーで作られた
アーマーやプロテクターなどと組み合わせしやすい汎用性です。
さらに、迷彩服と比べてこの服自体は威圧感はなく、一見作業服にも見えますので
ちょっとした野外の作業やゲーム間の買い出しに出ても問題ありません。
ゴーグル・マスク・ヘルメット
こちらは、SWATのヘルメットを採用します。
この製品の最大の特徴は、「ゴーグル・マスク・ヘルメット」の機能が全て一品で賄える
ガスマスクであるということ、また、顎の先端、首筋までしっかりと覆ってくれるので
マフラーやスカーフのような防護布いらずなことです。
アーマーベスト
「OTV インターセプター アーマーベスト」を採用しました。
前面にミニポケット多数、大型ポケットが1つ付いており、
メインウェポン・サブウェポンのマガジンを収納するのにふさわしいでしょう。
また、アメリカBDUよりも色が濃いので色のメリハリが強調されて
ルックスが洗練されます。
ブーツ
「SWAT ミリタリーブーツ」を採用しました。
もともとはSWATの作戦行動用のブーツですが、
用途はハイキングなどのアウトドアブーツとしても機能するので
冬場では一般のファッションに混ぜても違和感もなく、
ファッショナブルで機能的なブーツです。