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花見山公園の由来をご存じですか?

日本全国に桜の名所は数々ありますが、福島県福島市にある花見山公園は、自治体の管理する公共の場所ではありません。ましてや、観光業関連の施設でもありません。花見山公園はある家の私有地なのです!

花見山公園の由来をご存じですか?

花見山は趣味から始まった!

今では福島の花見の名所の1つの花見山公園ですが、ここは正式には公園ではなく、ある家の私有地なのです。花見山公園は阿部家が、私有地を桜を楽しんでもらう公園として開放しただけで、そもそも、昭和11年から阿部家の主が、所有する山に少しずつ桜を植えたことが始まりなのです。

昭和26年から花見山が話題に!

当時の阿部家の主は、戦後の食糧難の中で、山で作物を育てながらも桜の木を植えては整備していました。それは自分と家族の楽しみのためです。あまりに見事な桜に、近くの人たちが見物を願い出て、その声は年々大きく、広くなったことから昭和34年に「花見山公園」と命名して開放したのです。

花見山公園のルールとは?

花見山公園は1959年から2015年まで、56年間、阿部家の私有地を開放した、つまり、阿部家のおもてなし空間なのです。私有地ですから、ここでは飲酒や宴会は禁止!ここでのお花見は散策しながらの、ウォーキングでのお花見となります。公園と名乗ってますが、あくまで阿部家の私有地を無償で開放しているだけで、全国でも珍しいお花見スポットなのです。

花見山公園は私有地なのです!

福島の桜の名所の1つ、花見山公園は阿部家の私有地を公園として開放しています。桜はすべて、阿部家の主たちが、自分たちの楽しみのために植えたものです。それが評判となり、一般に公開したのです。

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