日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

世界のクリスマスケーキの習慣は?

すっかり日本でも定着したクリスマスケーキ。通販でのお取り寄せや有名デパートの特注ケーキなど毎年、趣向を凝らしたクリスマスケーキが話題となりますよね。世界で愛されるクリスマスケーキをまとめてみました。

世界のクリスマスケーキの習慣は?

日本でのクリスマスケーキの始まりは?

日本で初めてクリスマスケーキがお目見えしたのが、大正11年(1992年)ころ。ペコちゃんで有名な菓子メーカー・不二家が始めたと言われています。スポンジケーキをベースにホイップクリームを塗って、イチゴやチョコレートを飾り付けたものに仕上げに、メレンゲ(砂糖細工)で作ったサンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーを飾った王道のケーキです。小さいころ、一度は食べた懐かしい味ですね。

フランスの薪型クリスマスケーキ

フランスの代表的なクリスマスケーキといえば「ビュッシュ・ド・ノエル」。最近では日本でもクリスマスケーキの一つとして定番になっています。薪の形が印象的なケーキですが、フランス語でノエルはクリスマスの意味、ビュッシュは丸太を意味します。どうして薪の形になったのかには諸説あるのですが、キリスト誕生を祝って、生まれたての小さな救世主を温めるため、暖炉で薪を燃やしたことから始まったとも言われています。

イギリス伝統のクリスマスケーキ

イギリスでクリスマスケーキと言えば、「クリスマスプディング」ですプディングというと、日本ではカスタードプリンの味を思い浮かべますが、全く違う濃厚な食感です。プラムが入っていることが多いので、別名「プラム・プディング 」とも言われるそうです。家庭ごとに受け継がれたレシピがあり、クリスマスになると各家庭では思い思いのクリスマスケーキとしてふるまわれるそうです。ヴィクトリア女王が英国王室のデザートとして採用してから、イギリス人にはかかせないクリスマスケーキとなったそうです。

ドイツのクリスマスを彩るのは?

ドイツのクリスマスケーキのデコレーションに欠かせないのが、「マルチパン」と言われる、砂糖とアーモンドを挽いて練り合わせた、お菓子です。食感は餡のような感じだとか。いろいろに形どれるので、クリスマスケーキのデコレーションに、使われます。また、ドイツではおめでたい時に使われることも多く紙製の金貨を加えた豚の形をしたものは「幸福の豚」として有名です。

イタリアのクリスマスの習慣

クリスマスの4週間前の待降節の時期に、配られる菓子パンが「パネトーネ」です。最近では、日本でもおしゃれなパン屋さんにおかれていることもあるので、食べたことがある方もいるかもしれません。レーズンやオレンジピールなどを混ぜ込んだドーム型の菓子パンで、甘くて柔らかいのが特徴です。軽くトースターで焼いてバニラアイスを添えることが多いそうでおしゃれなデザートになります。クリスマスの時期ともなると、各家庭で焼いたパネトーネを親族などに配る習慣があるそうです。

世界伝統のクリスマスケーキに注目!

街中がクリスマスになる時期は、クリスマスケーキを販売する声も風物詩のひとつですね。世界各国、クリスマスの習慣はいろいろです。クリスマスケーキもそんな習慣の違いを楽しみながらクリスマスケーキを召し上がってはいかがでしょうか?

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます