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サッカーイングランド代表の歴史

サッカー王国イングランド。そのイングランド代表にはやはり色々な歴史がありました。ワールドカップでの出来事を中心に、サッカーイングランド代表の興味深い逸話をまとめてみました!

サッカーイングランド代表の歴史

「神の手ゴール」での惜敗

サッカーでは「神の手」と言われる「ファールとしてカウントされないハンド」による決定的なシーンが時折あるものです。1986年のワールドカップで、イングランド代表は南米アルゼンチンと対決。この時にマラドーナから「ハンド」によってゴールを決められてしまいます。マラドーナは試合後に「神の手だった」と発言し、この時からサッカーでは、ハンドによる決定的なシーンを「神の手」と揶揄するようになりました。

スーパースター、ベッカムの過ち

1998年には日本でも有名なデイヴィッド・ベッカムがイングランド代表として、サッカーワールドカップにデビューしました。決勝トーナメントではまたしてもアルゼンチンとの対決になったイングランド代表。後半にはベッカムがアルゼンチンのシメオネに倒され、逆上したベッカムは報復をしたとして退場。この後イングランド代表は敗戦してしまい、ベッカムは戦犯として信頼を失ってしまいます。

「ワンダーボーイ」の出現

同じく1998年のワールドカップで誕生したのが「ワンダーボーイ」ことオーウェン選手です。この時期のイングランド代表は、ゴールを決められる決定的なストライカーを欠いていました。その時に彗星の如く現れたのがオーウェン選手。当時18歳のオーウェンは宿敵アルゼンチンに対して素晴らしいラン&シュートを決めました。プレミアリーグでも活躍していた彼は「ワンダーボーイ」と呼ばれるようになりました。

ベッカムの伝説的フリーキック

2002年の日韓ワールドカップに向けての予選でも大きな出来事がありました。2001年10月、イングランド代表はギリシャとのヨーロッパ予選に挑みます。1点ビハインドのイングランド代表は、後半のアディショナルタイムに最後のフリーキックのチャンスを得ます。この試合でフリーキックを任されるも散々であったベッカムは、シェリンガムが代わりに蹴る提案を断り、最後の一発に賭けます。そして決めたのが伝説的なフリーキック。実際の映像は動画でご覧ください。

サッカーブームの火付け役!

イングランド代表としてのベッカムの活躍は、98年の雪辱を晴らすのに十分でした。2002年のワールドカップでは、日本でもベッカムファンが急増。老若男女問わず、ベッカムフィーバーが起こりました。日本と親和性の高い赤と白のイングランド代表ユニフォームを着て、イングランド代表を応援するファンが大勢出現しました。

悪童「ルーニー」も紳士に?

2004年のEURO、ワールドカップでは2006年からイングランド代表として活躍しているのが、ウェイン・ルーニー選手。彼は代表としてはオーウェンの18歳を下回る17歳での代表デビューとなりました。彼は類まれなるサッカーセンスはもとより、「悪童」というあだ名の方が有名かもしれません。20代の頃は喫煙をしたり、してはいけないところで用を足してしまったり、荒っぽいプレーなどもあって世間を騒がせました。しかしそんなルーニーも、もう30歳。ベテランとして、チームの中核として「紳士」になったようです。

ハリー・ケインの時代来るか?

2016年のEUROでは新進気鋭のハリー・ケイン選手がイングランド代表入り。これからのイングランドのサッカーを担うと期待されています。ハリー・ケイン選手はプレミアリーグで大活躍の絶好調男。代表戦初となったリトアニア戦では、後半に交代選手としてデビューします。すると2分後にはクロスから頭でゴールを決めてしまいます。この勢いは今後のイングランド代表にとって、追い風となるかもしれません。

今後も目が離せないイングランド!

いかがでしたでしょうか。サッカーでは選手のキャラクターばかりが取り沙汰されるイングランド代表ですが、実力は流石に高いものを持っています。今後は若手の選手などの入れ替わりもあって活躍が期待されますね!

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