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ゴルフ観戦を2倍楽しむ方法~ランキングをチェックしよう!

ゴルフは観戦するのも面白いスポーツ。必ず話題になる、でもゴルフ初心者には分かりにくい話が「賞金ランキング」や「世界ランキング」。「何がどう違うの?どうやって見ればいいの?」そんな方へ、ゴルフのランキングについてご紹介!

ゴルフ観戦を2倍楽しむ方法~ランキングをチェックしよう!

獲得賞金でランク付け!

他のスポーツではあまり見られませんが、ゴルフでは獲得賞金でランク付けをしますよね。ひょっとしたら「能力じゃなくてお金でランク付けするの…?」と違和感を持つ方もいるかもしれません。どうしてゴルフでは獲得賞金でランキング付けするのでしょうか?

賞金ランキングの理由

ゴルフは野球やサッカーのようなチーム戦でもなければ、格闘技や相撲のように1対1の戦い方でもなく、プレーヤーが一人で成績を競います。それにゴルフは「試合に勝つ」ということだけでランキングを付けるのが難しい競技。試合数自体もそれほど多くなく、もっと言えば、大会によってレベルに差があり、同じ「優勝」でも大会によって重みが違ってきます。しかし「強い選手=獲得賞金が高い」という図式はどの大会でも成り立ちますよね。それで賞金がランク付けの一つの基準になっているのです。

賞金って、いくらくらいなの?

そこで気になるのが賞金額。どのくらいもらえるものなのでしょうか?2015年の日本国内男子ツアーの賞金ランキング1位は金庚泰(キム・キョンテ)選手で1億6,598万1,625円!2位が宮里優作選手(1億399万9,119円)、3位が池田勇太選手(9,938万317円)と続きます。

アメリカPGAツアーの賞金ランキング

ついでにアメリカとヨーロッパの賞金ランキング上位3位も見ておきましょう!まずはアメリカから。アメリカPGA(2014~2015年)の賞金ランキング1位はジョーダン・スピースで1,203万465ドル。1ドル=118円で計算すると、な・なんと14億1,959万4,870円!!2位がジェイソン・デイで940万3,330ドル(11億959万2,940円)、3位がバッバ・ワトソンで687万6,797ドル(8億1,146万2,046円)と続きます。庶民には見たこともない大金…!

まさにアメリカン・ドリーム!

ここでちょっと、アメリカと日本の賞金額を比較してみましょう。日本ツアーで賞金ランキング1位の金額は先ほど見た通り1億6,598万1,625円でしたが、これはアメリカのPGAツアーで言ったらどのくらいの順位の賞金額と同じなのでしょうか?この金額は、アメリカPGAツアーで69位のJ.センデン選手の142万2,033ドル(1億6,779万9,894円)が最も近い金額。アメリカPGAは賞金が高く、これぞまさにアメリカン・ドリームですね!!

欧州ツアーの賞金ランキング

では、ヨーロッパのほうはどうでしょうか?2015年の欧州男子の賞金ランキング1位はローリー・マキロイ選手で472万7,253ユーロ。1ユーロ=128円で計算すると、なんと6億508万8,384円!こちらもすごい大金ですね!そして2位がダニー・ウィレット選手367万310ユーロ(4億6,979万9,680円)、3位がブランデン・グレース選手で305万6,948ユーロ(3億9,128万9,344円)と続きます。

世界ランキングとは?

ゴルフでは賞金以外にもランキングがあります。賞金ランキングと同じくらいよく耳にするのが世界ランキング。一般に「世界ゴルフランキング」、「ワールドゴルフランキング」と呼ばれており、正式名称は「オフィシャルワールドゴルフランキング」といいます。ゴルフツアーは世界各地で行われ、獲得できる賞金はツアーによって異なり、参加するプレーヤーもツアーによってさまざま。「アメリカPGAツアーでは〇位だけど欧州ツアーでは〇位。結局世界全体だったら何位なの?」というのがちょっと分かりにくいですよね。簡単に言えば、そんな各ツアー結果を総じて順位にしたものが世界ランキングなんです。

どうやって順位を付けてるの?

世界ランキングの順位は、過去2年間で獲得したポイントを出場試合数で割るという方法です。ツアーによって獲得できるポイント数は異なり、例えばアメリカのPGAツアーのポイントが最も高く、次いでヨーロピアンツアー、日本ツアーの順になっています。

タイガー・ウッズの偉業

そんな世界ランキングで連続世界1位の最長記録者は、かの有名なタイガー・ウッズで、281週なのだとか。また、タイガー・ウッズは連続1位だけでなく、生涯を通しても最長を誇っており、2013年時点で通算650週だとか。ウッズが初めて世界ランキングで1位になったのは1997年6月で、当時まだ弱冠21歳。そんな若いうちに異業を成し遂げ、その後もさらに躍進を続けるなんて、ゴルフファンでなくともウッズの凄さが伝わってきますね。

女子の世界ランキングは?

そんな世界ランキング。もちろん女子にもあって、2006年に女子世界ゴルフランキングが導入されました。スポンサーがロレックスということで、「ロレックス女子ゴルフ世界ランキング」とも呼ばれます。女子世界ランキングで有名なのが宮里藍選手。2010年6月に日本人初の世界1位になりました。

日本人選手の活躍もチェック!

最後に、現在世界で活躍している日本人ゴルファーたちの活躍をチェックしておきましょう!2016年1月3日現在で、松山英樹選手が世界ランキングでなんと15位!松山選手は2014~2015年のアメリカPGAツアーの賞金ランキングでも15位という好成績を残しています。そして片山晋呉選手が世界ランキング58位、池田勇太選手が86位、宮里優作選手が91位、藤本佳則選手が94位で、世界ランキング100位以内に日本人選手が5人もランクインしています。

ゴルフ観戦をもっと楽しもう!

ゴルフはプレーするのも楽しいスポーツですが、観戦も面白いスポーツ。今回取り上げた賞金・世界ランキング以外にもフェデックス・ポイントランキングや、飛距離やパーオン率などの各選手のデータ別ランキングもあります。ランキング情報もチェックして、ゴルフ観戦をもっと楽しもう!

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