ハンドボール日本代表はオリンピックを目指し、必死の戦いを繰り広げましが、出場することができるようになったのでしょうか?今回は特にハンドボール日本代表男子チームにスポットを当てて、リオの出場を掛けた足跡をお伝えします。

ハンドボール予選2試合目
第2戦は、カタールとの試合でした。カタールは世界選手権で2位になったことがある実力のあるチームです。そのため、苦戦が予想されました。立ち上がりは互角の闘いを繰り広げましたがしかしやがてじわじわとカタールが実力を出すようになり、結局は19対36で敗れてしまいました。
その後の予選の経過と結果
その後日本はイランと対戦しましたが、27:31で残念ながら試合に負けてしまいました。この時点で自力での準決勝進出は絶望的になってしまいました。次の試合のオマーン戦では35対27、ウズベキスタン戦では42対15、そして中国戦では40対24で勝利を収めました。しかしながらBグループで日本は3位となり、順位決定戦で5位になりました。この結果、オリンピックの必定は実情を絶たれてしまいました。
様々なハンドボール日本代表選手
ところで、ハンドボール日本代表といっても、たくさんの日本代表チームがあることをご存知ですか?実は日本代表といっても、日本代表にはいくつかのチームが存在しています。まず、日本代表といっても男子の代表もあれば、女子の代表もいます。さらに男女別学生の日本代表チームもあり、男女別のジュニア日本代表チームもあります。また男女別ユース代表や男女別アンダー16チームもあります。このように日本代表チームといっても10のチームがあります。ですから、どの日本代表ですかと聞かれるということです。
その後の日本代表はどうなった
日本代表の監督が責任を取って辞任することになり、新監督が就任することになりました。新しい監督の元で東京オリンピックを目指して欲しいものです。