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大学ラグビーを楽しむための基礎知識

ラグビーは日本代表やトップリーグだけではありません。早明戦に代表される大学ラグビーも多くのファンを抱え注目されています。基礎を理解してあなたも大学ラグビー通になりましょう!

大学ラグビーを楽しむための基礎知識

不祥事から這い上がった帝京大学

前人未到の大学選手権7連覇を達成した帝京大学ですが、1998年には部員の不祥事により公式戦の出場を辞退するという出来事もありました。現在名指導者として尊敬されている岩出監督が帝京の監督に就任して2年後の出来事でした。当時はまだ大学選手権で優勝したことはなく、これからという時の不祥事にチームは動揺しましたが、「ラグビー選手としてだけでなく、人としても成長する」という岩出監督の教育方針のもと、ラグビーだけでなく人間教育も重視、その甲斐あって10年後にようやく大学選手権王者となることができました。

帝京1強時代を打破する大学は?

帝京を追うのは、明治、早稲田、東海、筑波、同志社の5大学で、大学選手権決勝まで進んだ東海大学は唯一帝京と互角にスクラムを組めるチームで有望な選手も多く、打倒帝京の第一候補といえます。次に2015年に帝京の学生相手の連勝を50で止めた筑波大学、強いFWと走力あるBKが揃っている明治大学と続きます。かつて大学選手権連覇を達成したこともある関東学院大学は帝京と同じように、2007年の部員の不祥事が起こりました。これを機にチームが一気に崩壊し、関東大学ラグビーリーグ戦では2部に降格するなど厳しい時代を過ごしましたが、2015年にようやく1部に昇格、古豪復活に期待がかかります。

大学ラグビーの注目ポイント

帝京大学が大学選手権の連覇をいくつまで伸ばすか、対抗する大学が現れるかに注目しましょう。また、大東文化や関東学院といったかつての王者に復活の兆しがあり、帝京を頂点とした次のグループは混戦模様です。また大学選手権で上位に進出した大学は日本ラグビー選手権にてトップリーグへの挑戦権が与えらるため、大学vsトップリーグの試合も見応えがあって楽しむことができます。

W杯に向けて大学ラグビーを盛り上げよう!

2019年には日本でラグビーW杯が開催されます。現在現役の大学生プレーヤーも何人かは日本代表に選出され、W杯でプレーすることが予想されます。ひょっとしたら今の大学生の中に第二の五郎丸となる選手がいるかもしれません。ぜひそのような有望選手を探しに、ラグビー場へ足を運んでみてください。

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