一日がかりになってしまう大掃除は、立派な一大イベントです。
イベントというからには、楽しく行いたいですし、大掃除ですから、キレイにもしたいですよね。
いくつかの方法をお教えしたいと思います。
日時を決める
やはり、大掃除は、一人で黙々と寂しく…よりも大勢で行う方が比較的短時間で済ませられます。ですので、みんなの都合を聞き、大掃除の日時を決めましょう。その際に、大掃除の後のお楽しみなどを決めると、協力を仰げるのではないでしょうか。
掃除道具を選ぶ
大掃除の主役である「掃除道具」。
あまりにも、普通すぎるとただのつまらない掃除になってしまいます。そうなると、「掃除をやらされている感」が前面に出てきて疲労感も倍増に…。
でしたら、掃除道具を可愛いものや動画のような面白く手作りした道具も良いですね。
分担と役名
掃除する場所の分担を決めて、役名も付けてみましょう。
その場のプロとして頼りにしている事を表すのは、意外にもやる気に繋がります。
例えば、
[担当場所]→[役名]
・窓ふき担当→窓博士やガラス教授
・キッチン担当→シェフやコック長
・分担や大掃除の企画担当→参謀や提督
まとめ
大掃除は、誰にとっても大仕事である事は分かってるので、なかなかやる気になりませんし、嫌々やると疲労感ばかりを感じて、掃除自体もすすみません。
そこで、大掃除をひとつのイベント感覚ですすんで楽しくできる方法を挙げてみました。
少しでも、参考になりましたら、幸いです。