日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

屋形船で提供される料理はいつどこで作られているのか

屋形船で供される料理

東京の屋形船の代表料理といえば江戸前天ぷら、お刺身。
江戸前とは文字通り江戸の前の海の幸を言います。
シロギス、コチ、ハゼ、アナゴなどのネタを船の調理場で揚げ、アツアツのものがいただけます。

獲れたて釣りたてを調理

変わり種としては屋形船から乗客が釣ったハゼなどをお昼に天ぷらでいただく事ができたり、投網の実演などをやる屋形船などもあり、網にかかった魚をその場でさばいて天ぷらやお刺身でいただくことができたりもします。

宴会料理は?

宴会コースの料理は前もって船宿の専門の料理人が調理します。
船宿によっては寿司屋を経営しているところもあり、江戸前握りを売りにしている屋形船もあります。
また寿司職人を呼んで屋形船で寿司を握る実演付きというオプションも。

乗客が自ら調理

もんじゃ焼きの屋形船なんかもあります。
各テーブルに鉄板が埋め込まれており、乗船客が自分たちで調理して楽しんだり、初めての人にはお店の人が焼いてくれたり。もんじゃ焼きばかりではなくお好み焼きや焼きそば、驚きのフルーツを使ったデザートもんじゃまであったりします。
これ以外にも焼き肉屋形船があったり、寒い季節には色々な鍋が提供されたりします。鴨鍋、海鮮鍋、寄せ鍋、などなど。

こうしてみると屋形船の料理はできあいの冷めた料理ではなく、素材をその場で調理していただくというスタイルがメインと言ってもよいでしょう。調理スペースの限られた船ならではの知恵かも知れませんね。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます