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テニス用語がわからない!チャレンジってなに?

テニスでいうチャレンジは、一般的にプロの大会で利用されるチャレンジシステムのことをさします。
簡単に言ってしまえば、審判のシステムに対して異議を申し立てるシステムで、導入当初は賛否両論ありましたが、現在ではグランドスラムをはじめ、多くのプロツアーで導入されています。

どうしてチャレンジシステムが必要なのか?

チャレンジシステムが必要な理由は単純にテニスの打球は非常に速いからです。
たとえばサービス。男子プロのサーブは200キロを超えてきます。もちろん大きな大会ではラインマンがついて見張っていますが、どうしてもミスジャッジが起こってしまいます。
クレーのコートの場合はボールの跡が残っているので、確認もできますが、芝やハードのコートではそういうわけにもいきません。
そこでホークアイ、タカの目と呼ばれるシステムが導入されました。これは打球を3次元的に再現するシステムです。
ホークアイによる画像を見れば、確実に打球の行方を見極めることができます。

チャレンジシステムの一般的なルール

多くの大会では、チャレンジできるのは1セットにつき3回。タイブレークに突入した場合には1回追加されるようになっています。
チャレンジはストロークのインやアウトはもちろん、サービスのフォルトに対しても利用できます。
もし審判のもともとの判定が正しかった場合は、チャレンジの権利は1回減ります。
しかし、プレイヤーの判断が正しかった場合は、チャレンジの権利が減ることはありません。

チャレンジシステムは最近のテニスの試合ではちょっとしたイベントになっています。
ホークアイによる画像は会場のスクリーンにも映し出されるため、観客も見ることができます。
画面が映し出される間には手拍子や歓声があり、コート上が一体感につつまれます。

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