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ダーツの歴史とルール

ダーツの歴史

「ダーツ」の起源は、今から500年以上昔の14世紀頃のイギリスにあると言われていて、百年戦争時代だとも薔薇戦争時代だろうとも言われています。もしかしたらもっと昔から在ったのかも知れませんが、正確な起源は分からないというのが本当のところです。
エピソードどして有名なものは、英国兵士たちが異国での戦いの最中、酒場での余興にワイン樽をめがけて弓矢の「矢」を素手で投げ放ち、互いに腕を競い合ったというものです。その後、矢が短いものになり、的もワイン樽が当時貴重なものであった為、木を輪切りしたものへと変化していき、その木の的の年輪や表面の亀裂を利用して、除々に採点方法が複雑化していき、現在のダーツボードの基になったと言われています。
現在の巧妙な得点システムは1896年、イギリスの大工であったブライアン・ガムリン氏が作成し、1935年には、同じくイギリスのノドア社によりサイザル麻を使ったブリッスルボードが発明されます。そして1980年代に、現在主流であるエレクトリックダーツがアメリカのメダリスト社によって開発され、ビットと呼ばれるボードには矢が刺さる穴がある為、金属製のポイント(針部分)だけでなく、プラスチック製のポイントを使う事が出来、その後ハードダーツとソフトダーツとして分かれていく事になります。

ダーツのルール

ハードダーツとソフトダーツは、ポイント(針部分)が違うことやボードのサイズが違うこと、またスローライン(矢を投げる時に足が超えてはならないライン)が違うといった部分などにありますが、点数の配置は同じです。今回は一般的なソフトダーツについてのルールを説明していきます。
まず基本のルールとして、「ダーツ」はターゲットボードの2m44cm離れたところにあるスローラインからダーツを3本投げるのをワンセットとして点数を競い合うゲームです。
ダーツボードの見方と点数の数え方を見ていきましょう。ボードの5つの表示に注目します。
・ボードの外側に書かれたナンバーは、それぞれのエリアの点数を示します。
・白と黒の広いエリアは「シングル」といい、ナンバーの数字が得点になります。
・ナンバーのすぐ内側の狭い細枠は「ダブルリング」といい、得点がナンバーの2倍になります。
・ダブルリングのさらに内側にある細枠は「トリプルリング」といい、ナンバーの3倍の得点になります。
・ボード中心の円の外枠を「シングルブル」、内側の中心の事を「ダブルブル」といい、まとめて「ブル」とも呼びます。ゲームによって、どちらも50点の場合と、シングルが25点で、ダブルのみ50点の場合があります。
どうでしょうか?簡単なルールと基本的なボードの見方が分かると、「ダーツ」というものが分かりやすく、身近に思える事でしょう。基本的なルールが分かれば、後はそれぞれのゲームのやり方をマスターし、きっとダーツを楽しむことが出来るでしょう。

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