もうすぐ春。あたたかな陽気になり、新緑が萌えるシーズン。さぁ、お弁当をもって公園にピクニックに行きませんか。今回は、ちょっと都心から足を伸ばし、プチ旅行気分が味わえる公園をご紹介します。
広大な敷地内でのんびり過ごせる「国営昭和記念公園」
立川市にある、日本を代表する国営公園。とにかく広い敷地内には、サイクリングコースやバーベキュー施設、日本庭園などさまざまな施設が充実。たっぷり遊んだ後は、あちらこちらにある芝生広場でまったり過ごしましょう。春には桜やポピーを楽しむ「フラワーフェスティバル」、夏は「花火」、秋は「紅葉」、冬は「イルミネーション」と、四季折々に楽しめるのでおすすめです。
美しい花も見どころ「神代植物公園」
調布市にある植物公園。特にバラの名所として知られており、春と秋の開化に合わせてバラフェスタが催されたくさんの人で賑わいます。園内の自由広場には広い芝生が広がり、お弁当を食べるのにぴったり。そばにある深大寺に立ち寄るなど観光気分で楽しめます。
水族館が併設される「葛西臨海公園」
江戸川区にあり、ディズニーランドが見渡せる観覧車と水族館で人気。東京湾に面した芝生広場では、お弁当や日向ぼっこなど思い思いにゆったり過ごして。芝生広場ゾーンからすぐ近くには、磯遊びができる人口の渚や、バーベキュー施設も。最寄駅から徒歩1分というアクセスの良さも含め、ファミリーにおすすめです。
それぞれに魅力のある公園ばかり。家族や友人と、さっそく出かけてみてはいかがですか。