滝の近くに行くと、気分がすがすがしく爽快になりますね。
滝の落下で飛び散るマイナスイオン効果だって知ってますか?
美しい景観の中、森林浴とマイナスイオンを浴びに滝を見に行きませんか。
東海地方の滝の名所を紹介します。
阿弥陀ヶ滝(岐阜県)
日本の滝100選に選ばれていて、東海一の名幕府と言われています。
すぐ近くまで車で行くことができ、駐車場から徒歩10分ほどです。
落差は60mありますが流身が細いので、迫力はあるものの好感度のある滝です。
滝つぼのすぐ近くまで遊歩道があり、滝の裏側を見ることもできます。
滝つぼ近くで水に入り遊ぶこともできます。
名物の流しそうめんもおススメです。
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平湯大滝(岐阜県)
奥飛騨温泉郷にあるこの滝も日本の滝100選に選ばれています。
すぐ近くまで車で行くことができ、駐車場から徒歩10分ほどです。
落差が64mの絶壁から落ちる幅6mの滝は壮大です。
厳冬期には滝が氷結して、うっすらと青白い強大な氷柱に姿を変えます。
2月にはその姿がライトアップされ、とても幻想的です。
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布引の滝(三重県)
日本の滝100選に選ばれていて、滝付近の森は「切らずの森」として保護されています。
すぐ近くまで車で行くことができ、駐車場から徒歩5分ほどです。
落差は52mで、滝は4段からなっています。
そのため展望台からは上三段まで、滝つぼ近くまで行くと一番下段の滝しか見えません。
しかし、その名の通り、花崗岩の岩盤に一枚の白い布を垂らしたかのように静かに流れ落ちる姿はとても優美です。
滝つぼのエメラルドグリーンと流れる滝の白色がとても美しい滝です。
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おわりに
滝は、春夏秋冬季節を問わず絵になりますね。
滝の近くまで車で行くことができるので、ハイキングを兼ねていかがですか。
マイナスイオンをいっぱい浴びてリフレッシュしましょう。