日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

歓迎会に出す寸志の表書きの書き方

歓迎会を開いてもらう立場になったら、会費を支払わない代わりに、寸志を包むのがマナーです。
会社によって寸志の有無は異なりますが、きちんと用意しておくことで、今後の人間関係の構築にも役立つかもしれません。
今回は、そんな寸志の表書きの書き方をまとめました。

寸志ってそもそも何?

寸志とは、「わざわざ志というほどでもない、一寸だけの気持ちです」という謙遜の意を込めた言葉です。
金一封と似ていますが、金一封がただ単に「金銭を渡す」という意味であることに対し、寸志には「感謝の気持ち」や「心付け」といった意味合いが含まれます。
しかし、寸志という言葉は目上の者から目下の者に贈る際に用いる言葉ですので、目上の相手には使わないように気をつけましょう。

寸志の表書きの書き方

自分が上司という立場で迎えられる場合、寸志を目下の者に渡すことになるため、表書きは「寸志」と書くことが多いです。
しかしこれ以外にも「御礼」や「祝御盛会」などといった言葉を使う場合もあります。
これらの言葉は目下の者からも使えるため、自分が目下の立場になる場合は「御礼」を用いるのが無難です。
また、「松の葉」という表書きを使うのもいいですね。
この言葉は、「松の葉につつむほどわずかなもの」という謙遜の意味が込められています。
ただし、「まつのは」とひらがなで書いてしまうと、目上の者が目下の者に使う言葉になってしまうので、注意が必要です。

薄墨ではなく濃墨を

歓迎会に出す寸志の表書きは、濃墨の筆か筆ペンで書くようにします。
一般的なご祝儀袋の書き方と同じですね。
薄墨を使うのは、お葬式などの弔事の場合ですので気をつけましょう。

 

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます