ノート。
小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生。
私たちは幼い頃から授業などでノートをとっています。
社会人になっても仕事のやり方など、ちょっとしたことでもノートに書きますよね。
最近ではパソコンが主流になっていますが、打ち合わせ中のノートの取り方はどのようにしたらいいか、簡単にまとめてみました。
ノートが余っても書きたさない。
これは1項目1ページということです。もったいないので余っているとつい書きたしたくなりますが、あとから読み返すと意味がわからなくなったりするので、項目ごとにノートをとった方が良いでしょう。
あれこれノートを使わない。
こちらも上に書いたものと似ていますが、色々なノートに書いてしまうとあとから探すときにどのノートに書いたかと探す時間がかかりますので、やはりひとつのノートにメモをした方が良いと思います。
単語の羅列で書く。
何もきちんと文章で書かなくても大丈夫です。逆に文章で書いてしまうと一文が長くなって何を書きたかったかわからなくなったり、大事な話を聞き逃してしまうかもしれません。単語、単語を並べるだけで十分です。
他には三色ボールペンを使ったノートの取り方など、様々なノートの取り方があります。ノートパソコンに書き込むのは、あまり良い印象を与えない場合もあるようです。
これらを参考にして、あなたにあったノートの取り方が見つかるといいですね。