合コンの幹事は、合コンを皆が楽しめる有意義な時間にする責任があり、その分プレッシャーのかかりやすいポジションです。
今回は、実際に合コンに手慣れたベテランたちが公開するブログやHPなどから多くの意見をまとめ、合コン幹事必見の情報を取り揃えました。
相手幹事とのコミュニケーションが大前提
自分側の同性グループをまとめている間に、相手側の状況が見えていないと、直前となってから人数が合わない、特定の誰かが参加できなくなったなどの状況に対応できずに他の参加者に失礼となってしまうことがあります。
「何よりも、決めた日程を守り抜け」という主張です。
同性グループのプロフは全員に知らせろ
実際に、名前と年齢、所属しか分かっておらず、いざ顔を合わせたら全然いい感じの人が居ない、プロフに書いていた紹介文と実際のキャラが全然違うなどの悪い意味のギャップが目立ちます。
できれば参加者全員に写メの許可をとり、最低でも顔がうつる写真を用意してもらい、プロフは盛りすぎないようにしましょう。
「合コン当日」だけを考えるな
例えば、社会人主体の合コンでありがちなのですが、その翌日に仕事が入っている人の場合、その人のスケジュールを配慮してあげることが大事です。
幹事は特に、主催者としての責任を背負い、自分の責任ではなくても責任「感」を持つべきです。
「○○さん、もう遅いけど大丈夫?」と聞いてあげたりしましょう。
案外、話が弾むと楽しくて電車のタイミングを忘れる人が出ますので、必ず会話を中断させてでも声掛けしましょう。