合コン経験者の方々の情報を集めてみると、「誘われて不快だった」とか、「少し興味があったので行ってみたら楽しくてハマった」など、
相異なる情報が飛び交っています。
「合コンが不快」と感じた多くの人は、そこに誘われたときの「誘い方」によるものではないのかと推測できます。
ダメな誘い方といい誘い方の例を紹介します。
「私は数合わせ要員か?」 不快な誘い方第一位
この感想を挙げる人は大概すでに恋人・配偶者のいる人です。
友達からしてみれば、自分がすでにパートナーがいることを知っているのにも関わらず、ひたすらに誘ってくる態度に腹が立ったとのこと。
中には、「女の子が足りないと帰られちゃうんだよね」と、露骨に数合わせにために誘っているケースもあり、合コンに誘う行為を「頼み事」と認識できていないような誘い方がNGであることがわかります。
「同じ趣味の交流会があるんだ」 参加に抵抗感を持たれたらアウト
最近は合コンの一派として、「趣味コン」、「料理コン」といったものがあります。
基本は合コンなのですが、「同じ趣味の人が集まる」というメリットがあります。
また、たとえ趣味コンのようなものではなくても、参加者の情報から共通する要素(例えば、新卒社員・浪人生など)を取り出し、「同じ○○だから気軽に友達が作れるよ」と誘ってみましょう。
ここで、「合コンだよ」と言わないのがポイントであり、他の参加者にも「合コン」というワードをNGとして共有しておくと健全に親睦を深められるでしょう。