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文化祭 のお化け屋敷、 外装はどうする?

文化祭でお化け屋敷をやることになった。
さて、一番大掛かりな作業は「外装」です。多少の費用もかかってしますでしょう。
そんなお化け屋敷の「外装」どうしますか?まとめてみましょう。

テーマを決める

お化け屋敷、ただ薄暗い通路を進むだけではあっさりとしていてあまり怖くないです。
そこにテーマが乗り、外装や小物などの演出ができることによって数倍も恐怖感が増します。
それにテーマを作ってしまうと、そのテーマに沿って作るしかなくなるので己ずと選択肢は減ってきます。
教室の見取り図を用意し、通路の計画を立てましょう。

通路にも忘れずに

テーマが決まれば、あとは準備する物はそんなに複雑ではないです。
まずは看板となるもの。
「○年○組お化け屋敷」とただ書くにしてもテーマがあればそれに沿った書き方ができるでしょう。
肝心の中身ですがパーテーションなどをしっかり固定して物、机や椅子などで通路を作ると思いますが、通路の壁にもしっかり外装を施しましょう。
不気味な写真や絵画などをプリントアウトしたものをたくさん貼ったり、恐怖を煽るようなメッセージなどが書かれた手紙、ブラックライトなどのアイテムの効果的だと思います。

窓側

教室などを使って通路を作れば必ず窓の近くにも通路を作ることになり、やはりそこの部分だけ明るくなってしまったりします。
ダンボールなどで塞ぐのも手ですが、薄い布だけで多いうっすら光が入るようにしたり、わざと明るいゾーンを作り、次にくる暗いゾーンでは目が慣れていないため余計暗く錯覚するような使い方をしたり、あとで拭き取れる顔料で、しかも血を連想させる赤や地面を這ってきたのか茶色などの色を使い手形をたっぷりつけておくのも手ですよ。

おわりに

いかがでしょうか。テーマを決めてしまえばある程度、選択の幅が狭まり工夫しやすくなった気がしませんか?
外装をきっちり施すためにも通路の計画も大切です。

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