企業間同士での懇親会など、社外での懇親会に参加する場合、守った方が良いマナーがあります。
外では出席者が会社の顔となるわけですから、印象が悪くならないように気をつけなくてはいけません。社外での懇親会で守るべきマナーについてまとめました。
ファッションチェックしましょう
ビジネスシーンにふさわしいファッションを心がけていますか?
きちんとスーツにネクタイ、プレスしたワイシャツですか?
毛玉やホコリ、ペットの毛などはついていないでしょうか?
きちんとした服装で、清潔感を大事にしましょう。会場に入る前に、汗をふいたり、髪を整えたりしておきましょう。眼鏡の方は、汚れていないかチェックしましょう。案外、人から見られている所です。
時間を守りましょう
懇親会開始の10〜15分前には、会場に到着するようにしましょう。遅れてバタバタと入っていくと、みっともないです。渋滞などを予測して、遅れないように行きましょう。
時間に余裕があると、心にも余裕が生まれます。
名前を大切にしましょう
名刺交換のシーンがあると考えられるので、名刺は切らさないようにチェックしましょう。交流する相手の名前を間違えないように注意しましょう。人は、名前を覚えてもらっていると感動するものです。「○○さん、ご無沙汰しています」と声をかければ、好印象です。
初めての人に対しても、名前を覚えて積極的に交流をしましょう。
交流した人は、情報をメモ書きしてファイルしておくと、後で役に立ちます。
社外での懇親会では、せっかくの情報交換や交流の場ですから、マナーを守って積極的に交流しましょう。