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八海山 登山のコースと季節毎の風景

今はロープウェイがありますが、八海山は古くは行者の修行や信仰の山として人々に畏敬され、登るのも非常に大変でした。今も白装束姿の信者が登る姿を目にします。そんな八海山の季節ごとの楽しみをご紹介します。

春を運ぶカタクリの群生地

八海山の春は、4月下旬から5月上旬までカタクリの群生地から始まります。八海山スキー場があったところに、雪が解け、約1.5ヘクタールの広大な場所にカタクリのピンクの可愛らしい花が咲き乱れます。ロープウェイ山麓駅から徒歩3分ほどのところにあります。純白のタムシバも新緑が燃えたつなかに点在しています。
また、春の八海山でぜひ足を伸ばしたいのがモリアオガエルの生息地である漕池(こぎいけ)です。産卵のために集まってきた天然記念物のモリアオガエルに会えるかもしれません。
越後の大パノラマを楽しみながら、柔らかい春の風景を楽しみましょう。

爽やかな風を満喫する夏

ロープウェイ山頂駅から約7分の展望台からは、周囲360度の大パノラマが広がります。お天気が良ければ、日本海や佐渡島も一望でき、全国でも屈指の眺望を誇ります。ここは麓に比べて気温が5度以上も低く、ロープウェイを下りた途端、爽やかな風が体を吹き抜けるようです。下界の猛暑から逃れ、避暑地気分を十分満喫しましょう。

山全体が燃えたつ秋

八海山の紅葉は10月中旬から始まります。そんな中でもタイミングが合えば、山頂が白く染まり、麓が赤や黄色に染まる瞬間を楽しむことができます。ロープウェイから見ると徐々に木々の色の染まり具合が濃くなっていくのがわかります。空気もひんやりとして、澄んでいるので、遠くまですっきりと一望できるのはこの季節ならではです。

まとめ

八海山を登って昔の人が過ごした厳かな雰囲気を存分に味わってくださいね。

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