最近急速に知名度が上がった人狼ゲームですが、実はかなり昔から存在していました。
そのため、たびたびいろいろなマナーについても議論されることもありました。
よく議論されるマナーについて、いくつかご紹介します。
勝利至上主義
ゲームですから、勝つことを目指すのはある程度当然です。
しかし、あまりにも度が過ぎると周りの人が嫌な思いをすることもあります。
「勝つためにとにかく自分にみんな従え」という態度でゲームをされたら、他の人は良い気持ちはしません。
あくまでも全員が楽しめることを最優先にしましょう。
感情的になりすぎない
自分があらぬ疑いをかけられると感情的になってしまう人が少なくありません。
ある程度感情が出てしまうのは仕方がありませんが、それにより気分を損ねて、ゲームの雰囲気を壊すようなことをするのはおすすめできません。
論理を重視し、感情だけでゲームをするのは控えましょう。
自分の考えを押しつけない
いろいろな人がいるのですから、異なる考えがあるのは当然です。
もし、自分と同じ考えの人がいても、頭ごなしに否定するような真似はやめましょう。
もちろん相手が間違っていることもあるでしょうが、それを露骨に批難しては全体の雰囲気も悪くなってしまいます。
また全員に「こうしろ」と考えをおしつけるのもよくありません。
まとめ
人狼におけるマナーは、普段みなさんが心がけているようなマナーと変わりありません。
とにかく人が不快に思うようなことはしないというのが前提にあります。
全員が楽しく遊べるような雰囲気を作ることもゲームの一環といえるでしょう。