筋骨たくましい男たちが激しくぶつかり合うアメフト。本場アメリカでは野球よりも人気のあるスポーツだと言われています。
そんなアメフトにあなたも興味を持っているのではありませんか?
もしそうなら、アメフトに使われるフィールド構成ついて詳しく知りたいと思うことでしょう。
そこでこの記事では、アメフトのフィールドについて詳しく解説してみたいと思います。是非参考にしてみてください。
アメフトのフィールドの広さはどれくらい?
アメフトのフィールドは縦48m77cm×横109m73cmの広さがあります。アメフトとラグビーは同じ大きさのフィールドで行うスポーツだと思うかもしれませんが、ラグビーは縦70m×横144mのフィールドを使っているのでアメフトのフィールドとは別物です。
また、アメフトのフィールドには5ヤードごとに縦線が引かれており、ファーストダウンを獲得する10ヤードのラインを分りやすくしています。
両端にエンドゾーンがある
アメフトのフィールドには両端にエンドゾーンと呼ばれるスペースがあります。これはラグビーと共通していますね。このエンドゾーンにボールを持ち込めばタッチダウンとなって得点が加算されます。
エンドゾーンの中にはゴールポストがある
アメフトのフィールド内にはゴールポストがあります。これは両端のエンドゾーン内にひとつずつ設置されており、ボールをキックしてポストの枠に入ったら得点が3点加算されます。エンドゾーンの3ヤード手前からキックしてゴールポストの枠に入った場合は1点加算されます。
まとめ
この記事では、アメフトのフィールドについて解説いたしました。アメフトのフィールドについて詳しく知るなら、競技を楽しく観戦することができるでしょう。是非参考にしてみてください。