会話が主体となって進行していくゲーム、人狼。
テレビ番組で取り上げられたこともあり、オンライン、オフラインを問わずいろいろなところで遊ばれています。
最近ではスカイプを使って、人狼を遊んでいる人も多いようです。
人狼を何度か遊んでいると、それぞれの立ち回り方がいろいろと分かってくると思います。
今回は、狩人の立ち回りについて、いくつか述べていきます。
狩人とは?
狩人は、夜に1人だけを人狼から守ることができます。
そのため、人狼側にとっては厄介で、村人側には頼もしい役職です。
狩人の役目は、確実に村人側と判明した人を守ることにあります。
また、村人側にとってキーパーソンである占い師を守ることも大切です。
狩人であることをカミングアウトしない
狩人の基本的な立ち回りとして、自分が狩人であることをカミングアウトしないということがあげられます。狩人は人狼側にとって厄介な存在なので、その人が狩人だと分かれば真っ先に狙われてしまう可能性があります。
もし自分が吊られることになっても、言わない方がいいです。
そうすることで、まだ狩人が生き残っているのではと人狼側に思わせることができます。
人狼の視点に立つ
狩人になったならば、もし自分が人狼ならば誰を狙うかということを考えましょう。
人狼側の思惑を推理するのが大切です。
人狼にとって脅威と思える人を守ることが、狩人最大の役目となります。
優先順位としては「占い師」「霊能者」「村人確定の人」という順番がありますが、あえてこれを外していくのも方法の1つです。