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初詣に行く前に お寺では二礼二拍手一礼はNG!

初詣の作法、皆さんご存知ですか? 有名なのは、「二礼二拍手一礼」……ちょっと待ってください、それは神社での作法ですよね。実は、お寺に初詣する場合は、拍手を打ってはいけないのです。それではどんな作法が正解なのでしょうか?

門前からスタート

まずは門前で合掌し、一礼。唱える内容は、宗派によって違うので気を付けましょう。手水舎で身を清めるのは神社と同じ。次に線香を上げますが、他人の蝋燭から火を貰ってはいけません。これは、その人から業を一緒に貰ってしまうためと言われています。

拍手NG!

本堂では、一度だけ軽くお辞儀をして、お賽銭を入れ、鳴らして良い鈴や鐘などがあれば鳴らします。この後拝礼を行いますが、お寺では拍手を打ちません。静かに胸の前で手を合わせて、仏様の名前や真言、題目などお経を唱え(寺によって違います)、祈願をします。その後、また軽いお辞儀をしておしまいです。帰りには、山門を出てからまた門前で合掌一礼をしておきましょう。
お寺での作法は宗派によっても違うので、各お寺での詳しいやり方は掲示などを確認してくださいね。

感謝を忘れず

初詣は前年の感謝と新年の幸福を祈念するものです。ただお願い事をするのではなく、昨年あった良いことや、悪いことから守られたことなどについて、謙虚に感謝の心を忘れないようにしましょう。また、お寺は、基本的に、修行の場です。清らかな心持ちで参拝したいものですね。

新年を清新な気持ちで迎えるために、欠かせない初詣。神社は氏神様から行くように、お寺の場合は菩提寺をおろそかにしないようにしましょうね。正しい作法で初詣に行き、すっきりした気持ちで新たな年を始めていきましょう!

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