山や川の木々が色づき始める夏の終わりから秋にかけては、紅葉狩りに行ってこころをキレイにしてみたいものですよね。美しい景色を見るのは、それからの生活の糧にもなり得ます。今回は、長野の紅葉狩りの名所をご紹介します。
久米路峡
長野県の歌「信濃の国」の歌のなかにも登場する紅葉狩りの名所として知られています。山には岩山がたくさんありますが、11月上旬には、佐久間象山手植えのカエデが見ごろを迎えます。例年の色づき始める頃は、10月下旬からです。見ごろを迎えるのは、11月上旬です。木の種類は主にカエデとなっています。JR長野駅からバスで約40分かかります。
戸隠高原
標高は1200mの位置にある戸隠山や飯縄山では、カエデやブナ、モミジなどが色づきます。例年の色づき始める頃は、9月下旬からです。見ごろを迎えるのは10月上旬から10月中旬までです。紅葉狩り鬼女紅葉祭りが行われており、2014年は10月19日に荒倉キャンプ場で開催されました。
白骨温泉
長野県松本市にある白骨温泉は、山間部にあります。例年の色づき始める頃は、10月上旬です。見ごろを迎えるのは10月上旬から10月中旬までです。電車では、松本電鉄上高原地線新島々駅から白骨温泉行きのバスで1時間25分ほどかかります。駐車場は無料です。
まとめ
紅葉狩りができる期間はとても短いので、計画を立ててご家族やお友達と一緒に出かけて、写真を撮ると良い思い出作りができるでしょう。