テント設営や、アウトドア用のチェアやテーブルなど面倒な方は
コテージやバンガローなどがあるキャンプ場を利用してはいかがでしょう?
テントなどの購入や備品などの準備も手間を省くことが出来ますよ。
コテージは睡眠中に虫刺されなどの心配もありません。
食事だけ、自分で用意するのか、食事も手ぶらで参加出来るのかだけ
キャンプ場で確認をすればOKです。
秩父彩の国キャンプ村(ちちぶさいのくに)
住所「埼玉県秩父市浦山字広川原3236-10」
こちらはログバンガローのみのキャンプ場です。
ここの魅力は自分で沸かして入る五右衛門風呂です。
普段できない体験が出来るのもキャンプ場の魅力です。
他には、川で釣りやつかみ取り、そうめん流しなども出来ます。
ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場
住所「埼玉県秩父市大滝4066-2」
バンガローが施設内で一番標高が高い所に設営しており
上から見下ろす景色は絶景。
バンガローのテラスにも屋根がついていますので
雨天でもバーベキューが楽しめます。
事前予約でバーベキュー器材をレンタルが出来ます。
食材とお皿などは用意をしましょう。
ゆうパークおごせリトルインディアンビレッジ
住所「埼玉県入間郡越生町上野3083-1」
屋内施設は3種類。
・パオ(遊牧民が立てるようなテント)
・ミニログハウス
・新ログハウス
施設内に露天風呂、スポーツジムと至れり尽くせり。
お風呂の種類が15種類もあるので珍しいかもしれませんね。
12種類は水着の着用とのこと。
まとめ
埼玉でテントじゃなく、コテージタイプで宿泊が出来るキャンプ場でした。
その中でも「パオ」は珍しいかもしれませんね。
形はテントと言えばテントですが、中はまるで居間のようですよ。