ランニングは、走る時間帯によって得られる効果が全く変わってきます。そこで最近話題に上がっている「夜ランニング」について朝にやるランニングと比較しながら紹介します。
夜にランニングを行うと得られるメリットとは
ランニングといったら朝起きて軽く30分程度端って終わりのようなイメージが多いと思うのですが、実際にはそんなことはありません。ランニングする時間帯によっては生活のリズムが変わっていったり、別の効果が得られるという結果まで出ているほどです。夜にランニングするということは、体はしっかりと起きているため、ウォーミングアップをする必要性が全くないです。また、仕事帰りにやるとたまったストレスをランニングにぶつけることもできるので、ストレス解消法としても人気があります。
朝と夜のランニングの違いとは
前述したとおり、夜にランニングを行うメリットとしては、体が起きているということなので、神経も活発に働いている状態です。なので、ストレスを発散したり、自分の趣味として始めるのに適しています。また体を動かした夜はぐっすり眠りにつけるので、次の日が緊張するような日だったら夜のランニングは非常に効果があります。朝はまだ体が眠っているので、これから体を動かしていこうという活気付けの意味も込めて走ることがほとんどです。
夜のランニングはいろんなメリットがありますが、あまり無理して怪我などをしてしまわないことも大事です。