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健康のために知っておきたい「ランニングと風邪の関係」

「ランニングと風邪の関係」に関しては厳密なソースとしては難解な学術書を参考にするしかなく、なかなかつかみどころのないテーマだと感じます。
実際に、「ランニングをやったら風邪が治った」などという意見があれば、「ランニングを始めてから平熱が下がり、風邪をひきやすくなった」という声もあります。
”結局、どっちなのか”という問題には、正確な回答はないのかもしれません。今回は、そうした専門的な話ではなく、ちょっとした知識的な問題を紹介したいと思います。

風邪のリスクは、運動の強度による

風邪の症状としては、咳や痰・くしゃみが頻繁に出ることなどが簡単に挙げられます。
これらの症状は「身体が異変と戦っている」防衛反応によるものです。
つまり、症状が激しいほど、身体は必死に働いているわけです。

とある文献には、「運動の身体に与える刺激が、風邪のリスクを高める場合と低くする場合の境界線がある」ことが述べられています。

激しい運動は、かえって風邪のリスクを高める

先ほどの文献によると、境界線を超えない限度あたりの運動の強度ならば風邪のリスクは低下し、境界線を越えると、そこからは強度が増えるほど風邪をひきやすくなることがグラフ化されています。

学術書の難しい言葉に頼らない言い方をすると、風邪は免疫系の作用による防衛反応です。

そして、この免疫系を刺激する要素として身体的なストレスが挙げられます。
要は、これが過剰ならば防衛反応が起き、心地よいレベルならば防衛する必要もないということでしょう。

まとめ

適度な運動が一番風を引かない強い体を作るので、無理し過ぎないようにランニングしてくださいね。

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