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知っておけば心配ご無用!登山で事故に合わないために

一年中登山事故は起こっていて、相変もわらず遭難事故は後を絶ちません。それでは、どのようにすれば山岳事故は防げるのでしょうか?登山で事故に遭わないために知っておくべきことをまとめました。

山岳についての知識の盲点

事故のニュースでは、「あんなベテランが何故?事故に」言います。これは、しょっちゅう耳にするニュースです。すなわち、ベテランでも起きるのが登山での事故と言っているのと同じです。事故というものは想定外の状況になったときに起るものです。ベテランといっても、想定していなかったことを意味しています。山岳で要注意すべき点は、毎日毎日、一刻一刻変化している厳しい山の自然現象です。過去に登山に成功したからと言って、次回の登山では全く違う天候条件等になります。同じ山でも100回登れば、100種類の違う試練が襲いかかって来ます。一度登頂に成功すると、「山を征服した」とよく言います。そこにこそ、経験を過信した盲点が有ります。

事故防止のタイミング

・計画段階 危険を察知したら、登山の計画を止めることで簡単に事故は防げます。
・出発段階 悪天候などでは、出発を諦めることで事故は防げます。近年の異常気象下では、過去経験したことの無い事象も起り得ます。「○○ルート制覇」と言わんばかりに自分を過信して意気込む意識こそが、かけがえのない友人をも危険に晒すのです。
・現地判断 山に進めば進むほど引き返しにくくなります。過去に「ヒャっとした」経験、それを忘れないで引き返す機転が大切です。

事故防止の具体策

・山の気象状況を把握しておく必要があります。
・体力に余裕を持たせるために装備を軽量化します。
・下山時に事故が多いという統計は、歩くペースを考え後半に体力を余らせておく必要性を物語っています。

まとめ

登山で事故に遭わないためには、過去の登山経験のみで過信しない事です。臆病なほどの天候の把握と危険を察知して撤退することの勇気が、仲間の命を守る唯一の道なのです。

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