ランニングは痩せるのか、痩せないのか。
ランニングで「痩せる」という人は痩せるための工夫をしていますが、その方法は人それぞれです。
一方「痩せない」といった人はとある共通したランニングの「NG習慣」があります。
走り方のNGその1:「ペース」
特にすぐにスタミナが切れてしまう人はペースが速すぎます。
実は、ランニングのペースに絶対的な基準はないため、個人で見出していくことが大切なのです。
心理的に気持ちよくなるペースが一番です。
走り方のNGその2:「姿勢」
日常生活でも、姿勢がおかしいと局所に体重が偏ってのしかかり、筋トレのような痛みを伴います。
そのままランニングを行うと尚更ですよね。
まずはストレッチを行い、身体が緊張しないようにしておきましょう。
走り方のNGその3:「すぐに辞めてしまう」
実は1日あたりのランニング量など5分で十分。
しかし、「毎日継続してやること」が重要なことです。
継続して体質改善の効果が出るまでに辞めてしまった場合、リバウンドのリスクがあります。
ダイエットの大敵はストレスである?
血中にあるストレス物質は脂肪の燃焼効率を著しく低下させてしまいます。
ランニングがストレスになっていたら元も子もありません。
散歩をすると気持ちよいですが、その延長線上程度のランニングが一番ダイエット向きです。