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登山中に天候が急変したら~知っておきたい落雷時の避難方法~

山の天気はあっというまに急変します。もしも、登山中に天候が急変し、雷が鳴りだしたらどのように避難したらよいのでしょうか?安全に避難する方法をまとめてみました。

身を守る方法

Mountains
photo by Bala Sivakumar

出来る限り身を低くくすることが必要です。山頂や尾根などを避け、高い木や岩などのそばも離れましょう。山小屋があれば山小屋に避難しましょう。掘立小屋やキャンプのテントの中は危険です。もし建物など何もなければ「しゃがみこむ」姿勢を取ります。足は地面につけずつま先で立ちます。地面から伝わってくる電気の侵入を最小限にするためです。手は耳で覆い、頭をできるだけ下にかがめて小さくしゃがみこみます。腹ばいは地面から電気が伝わってくる可能性があり、かえって危険です。

避難の方法

EXIT_非常口
photo by hans-johnson

雷がはじまったらやたらに逃げ回ってはいけません。雷と雷の間の数秒間に出来る限り、姿勢を低くして安全な所に逃げましょう。まとまって行動すると、人から人へ電気が流れていく事もあり、被害が大きくなります。一人一人別々に逃げる方が賢明です。リュックはおろして、突起物をもっていたら外しましょう。低い木でも落雷の可能性は高いです。雨宿りをするのは厳禁です。山小屋に避難できても、柱や壁、電機などからは1mは離れていた方が安全です。

まとめ

Turquoise Diffuser
photo by Kurt Bauschardt

実際に過去に悲しい事例も報告されています。登山を計画する時は気象情報に十分注意し、雷の危険性があるときは登山を中止するか早めに切り上げましょう。

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