梅雨があけたら本格的な夏がはじまります。夏の暑さにまけない暑気払いは、
夏にかかせない行事の一つ。
幹事のあなたの進行ぐあいで、暑さをふきとばしましょう!
あいさつはだれにするか?
乾杯のあいさつ、しめのあいさつを役員のだれに頼むかというのを抑えておくのは必須です。
これを怠るとスケジュールなどもめることにもなりかねます。
あいさつを頼む人は、目上の人になるので、事前にスケジュールをおさえておきましょう
出し物
乾杯が終わったら、食事タイムですが、もくもく食べるだけでは、いつの間にか会社の派閥や
グループができてしまって折角の交流会もつくれなくなります。
せっかくの交流の場です。会社の部署間を超えてたのしめるゲームや出し物を考えるのも
幹事の仕事です。
もしくは、テーブルの席順などをあらかじめ決めておくなどをして、ただ食べるだけの会では
おわらせないようにすることも会を盛り上げるために必要なことです。
交流からしめのあいさつまで
おなかもいっぱいになったところで、盛り上がっている、場合もありますが、お店の都合もあるので
しめのあいさつは、お願いしている人に早めに連絡をすることが大切です。
時間が来ているのに、あいさつがなかったりしてバタバタすることがないよう気を付けたいですね。
まとめ
進行をスムーズにするには、やはり事前の段取りが大切です。
食事は?飲み物は十分に用意しているか、時間になってすぐはじめられるかなどは、幹事さんの
段取りにかかっています。