スナイパーが見えないところから相手を撃ち抜くシーンは爽快そのもの。
そういった理由でスナイパーに憧れる人は多いはず。今回は、サバゲーにおけるスナイパーの優位性を考察します。
”リアルスナイパー”にはなれない?!
残念ながら、サバゲーに使われる銃は「等しく」エアガン。
国の規定によって火力はどの銃でもあまり変わりません。
したがって、映像作品でありがちなシーンを再現するのは相当高等なテクニックがないと不可能です。
その➀「バチバチに撃ちあうリスクがない」
リアルでもサバゲーでも、スナイパーの主な仕事は「安全に撃てるような立ち回り」。
前線に出ない分危険な撃ちあいはせず、常に最小限の負担で相手を倒す「オイシイ」ポジションです。
その➁「正確に撃てる」
サバゲーのスナイパーの射程が限られているのは先述の通りですが、
一方で射程内での精度に関してはスコープを使えばポジション随一。
その➂「エアコキライフルは静音性抜群!!」
電動ガンは銃声が大きいため、もし誤射をしたら位置がばれやすくなり、たちまち不利になります。
その点、エアコキライフルは速射性には欠けるものの、静音性に長けています。
エアコキライフル+スコープといった装備では、スナイパーの優位性を高めることができます。
おわりに
立ち回りが重要なスナイパーは初心者には不向きなのは否めません。
スナイパーが優位というよりも、強いプレーヤーがスナイパーをやると優位になるといった感じです。