現在ほぼすべてのカラオケ店で共通で使われる最新機種「JOYSOUND f1」と「LIVEDAM」を
同シリーズの過去機種と、さらに最新機種同士で比較してみます。
①JOYSOUND最新機種 「JOYSOUND f1」
かつて機種の1つだったUGAでのカラオケ曲を取り込んで曲数は20万曲以上も扱っています。
さらに、採点のメカニズムにもUGAの採点法を新たに組み込みました。
また、フルHDに対応して高画質化したことに加え、自分が歌っている姿をWEBで公開できる「うたスキ」機能が
アップグレードされたのも必見。
CROSSOでは、他の人とのうたスキコラボが1人まででしたが、f1では自分含め5人まで画面上でコラボできます。
②DAM最新機種 「LIVEDAM」
曲数が5000曲以上、そのうちLIVEを含めた本人映像搭載曲が300曲以上増えました。
何よりも採点機能の強化が話題ですが、特に音程やテクニックの判定がかなり人間寄りになりました。
さらに、これらのテクニックを学べる「ボイトレ」機能が追加されました。
③最新機種同士の比較 「JOYSOUND f1」vs「LIVEDAM」
・曲数
f1が20万曲超え、LIVEDAMが15万曲超えで約5万曲f1が多いです。
・音質/画質
画質は差がなく、音質はLIVEDAMのほうがCD音源に近いと評判。
・遊び機能の多さ
楽器の持ち込みやうたスキ動画の強化など、f1が圧倒的。
・採点機能
LIVEDAMの採点はより具体的で、明確な基準があるので格段にf1よりも優れます。
これを機に、自分にあったカラオケ機種を見直してみましょう!!