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ほめ過ぎ、過小評価はダメ?快く部下が旅立てる壮行会でのスピーチのコツ

大事に育ててきた部下が自分のもとから巣立って行くことになりました。
まだまだ未熟、でもちゃんと育ててあげれば将来の成長が期待出来る逸材と思いながら、送り出さなければならない時の気持ちをスピーチにすると、こんな感じでしょうか。

「まだまだ未熟な部下ですが…。」

「皆様、今日は私の部下である未熟な◯◯の送別会にこんなにたくさんの方たちがお集まりいただいたこと、本当に幸せなヤツでございます。

はっきり申し上げて今回の異動は、彼にとって無謀な任命であったと言い切れる唯一の人間でございます。あのような素晴らしいポストに、彼が向いているかどうかということから申し上げますと、不向きです!と、上司である私は言い切ることができます。」

と、一旦はコキ下ろします。下げてから持ち上げることで部下のことを評価していることを表しましょう。但し、部下との信頼が成立していることが前提条件です。

「素晴らしい原石である彼を磨いてあげて」

次に、本題に入ります。

「不向きな理由を、申し上げます。それは、彼がまだまだ荒削りの石だからです。でも皆さん、よく聞いて下さい。石にも種類があります。
もし、彼が磨き方ひとつでどんな形にもなる素晴らしい原石だったらどうでしょう。と、言いますのも私が◯年間彼と一緒に仕事をしていてこんなことがありました・・・。
彼は将来、きっと当社にとってなくてはならない存在に成長してくれると信じています。そのため、・・・」

というように、具体的なエピソードを語るのがポイントです。

まとめ

このように単に褒めるのではなく、また過少評価することなく紹介するコツは、まだまだ成長過程であるので、今後の飛躍には周囲の力添えと本人のたゆまぬ努力がなければならないことを伝えることです。

この言い方は、本人に自惚れさせることなく、また周囲の人たちへのお願いという、両者に語りかける「贈る言葉」となります。

まとめ

送り出される部下が感謝し、記憶に残る壮行会だったと思うのは、育ててくれた上司の愛情を感じられるからです。誉める叱るを織り交ぜて話してあげると、部下はきっとそこに愛情を感じとってくれるはずです。

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