防水性の高い、登山のための防水袋の種類についてご紹介をしていきたいと思います。登山に持って行くものも、衣類、食糧、化粧・洗面用具、救急用品、ヘッドランプやバッテリーなどの電化製品とか、種類も多くなります。これらは、防水袋に分けて入れればパッキングもしやすくスマートです。
普通の防水袋タイプ
1番ノーマルな形で巾着のような、袋自体の防水性はあるが、口は完全には閉まらないタイプのものがあります。完全防水ではありませんが、荷物が水没するようなことが想定されないのであれば、こういったもので防水性は十分なのかなというものです。大きさや色、メーカーなどを使い分けるのが良いでしょう。
2つに分かれるタイプ
1つの袋を2つに分けているタイプのものです。1つの袋で2種類のもの、例えば食糧と洗面用具とかを入れたりしても良いですし、未使用のものと使用済みのものを分けて入れたりというような使い方もできます。
おしゃれ感もありますし、少量ずつ小分けのできるタイプのものになります。
完全防水タイプ
完全密封で、水没しても大丈夫な“ドライサック”と呼ばれるジャンルのタイプの物です。沢登りや、その他水中系アウトドア遊びの道具運びには欠かせないアイテムです。
まとめ
防水バッグは登山で食事つくりが想定される場合にも便利なアイテムだと思います。その他にも、キャンプや川遊び、海水浴などアウトドアの遊びでの、水に濡れた衣類などの持ち運びにも便利かと思います!