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【テニス観戦の知識】グランドスラムなどの大会とランキングポイントの関係性を解説

日本人テニスプレイヤーが世界で活躍してくれると、テニス観戦が楽しくなります。とは言っても世界には知らない選手ばかり、そんな時に頼りになるのが世界ランキングです。ここでは世界ランキングを決めるためのポイントについて解説します。

ポイント対象のテニス大会

男子の場合はATP(Association of Tennis Professionals)、女子はWTA(Women\\\’s Tennis Association)といったプロテニス協会が開催する大会によってポイントが獲得できます。とは言っても、誰でもトップの大会に出場できるわけではなくて、初めは国際テニス連盟(ITF:International Tennis Federation)が開催する大会やATPチャレンジャー(男子のみ)に参加してツアー公式戦への参加資格を目指します。

大会によって得られるポイント

グランドスラムと呼ばれる4大大会での優勝と、ATPツアー500シリーズの「ジャパン・オープン」での優勝とでは得られるポイントが異なります。大会ごとに得られるポイントが決まっています。

例えば男子だと、グランドスラムでは優勝が2,000ポイント、準優勝が1,200ポイント、以下ベスト4が720、ベスト8が360、ベスト16が180ポイントと減っていきます。ATPツアー500は優勝ポイントが500ポイントの大会だという意味です。

ランキングの決まり方

ランキングは直近の52週前に参加したツアーで獲得したポイントで決まります。ただし、ランキングに反映される大会はランキングTop30の選手と、それ以外の選手で異なります。ランキングTop30の選手には出場義務のある大会が設定されています。出場できないと0ポイントとなって、他の大会では代替できません。

まとめ

プロテニスプレイヤーはまずはツアー公式戦に出場できるようになって、その後Top30を目指して、年間ベスト8に入ってツアーファイナル(男子テニス・マスターズ・カップ、女子WTAファイナル)に出場できるようにポイントを重ねて、最終的にはグランドスラムでシードされるランキング4位以内を目指しています。

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