卒業を機に、故郷を離れたり、仕事の都合または結婚・子育てに必死だったりで、なかなか同級生と会えなくなる事ってありますよね。同窓会を開催したら同級生に会えるかもしれませんが、参加しない人や参加できない人がいるのも事実です。せっかくの同窓会ですので、参加率をあげてみんなの顔をみたいものですよね。どんな方法があるのか幾つか挙げてみました。
連絡を確実に取る
同窓会を開催するにあたって、まずはみんなと連絡が取れなければ同窓会の通知が届かず、「同窓会の開催を知っていたら出席したのに~」なんて事になります。連絡の手段としては、実家に頼るのが一番ですね。
社会人となって実家を離れ本人の連絡先が不明でも家族を通して連絡が可能な場合がほとんどですので、とにかくまずは連絡を取りましょう。
手間を省く
同窓会の通知やその参加・不参加の返信は、意外と面倒なものです。面倒な事は、避けたくなりますので、それらをハガキ以外にメールや電話の方法を取るなど幅を広げるのも良いかもしれません。その方が、開催する側も参加する側もお互いに手間を省くことができます。
※気遣いは、招待する先生だけにしましょう♪
同窓会を続けよう
同窓会は、一回だけでなく折に触れて定期的に行うのが良いですね。もっと良いのは、恒例になるように続けることです。
同窓会の開催方法としてはいろんな形があると思いますが、前述したようにあまりにも形式に拘ってしまうと気を遣うような同窓会になってしまい、参加者が限られてしまいがちです。それを、特別な行事にしないで恒例行事のようにして形式も拘らないような同窓会にしたら、参加率が上がるのではないでしょうか。
まとめ
同窓会の参加率を上げるには、形式に拘らずに恒例行事のような軽い気持ちで開催すると、参加者も軽い気持ちで気軽に出席できるのではないでしょうか。もちろん、時には形式ばった同窓会を催して、その時には先生を招待するのを忘れないようにしたいものですね。