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ちょっぴり怖い?でも幻想的!『ピクニック at ハンギング・ロック』を観てみよう。

「ピクニックatハンギング・ロック」という映画を知っていますか?1975年に製作された隠れた名作です。

名匠ピーター・ウィアー監督作品

ピーター・ウィアー監督はこれまで4回もアカデミー監督賞にノミネートされている名監督です。ハリソン・フォード主演の「刑事ジョン・ブック 目撃者」、ロビン・ウィリアム主演の「いまを生きる」、ジム・キャリー主演の「トゥルーマン・ショー」などが代表作でしょうか。「ピクニックatハンギング・ロック」はピーター・ウィアー監督の初期を代表する作品です。

謎めいたストーリー

1900年に起きた女学生失踪事件を描いた小説が原作なのですが、その事件が実際に起きたのかどうかは明らかにされていません。1900年のバレンタインデー、オーストラリアの女子寄宿制学校の生徒たちが馬車に乗って岩山にピクニックに出かけるのですが、ハンギング・ロックという岩山に向かった女生徒と女性教師が神隠しのように消えてしまうのです。

幻想的な映像美

オーストラリアの大自然とそこでピクニックをする白い制服姿の可憐な少女たちの姿。幻想的な映像美と説明のほとんどない謎めいたストーリー展開によって、映画全体に静かな緊張感がただよっています。美しい映像の中に時折不吉なイメージを喚起させるセリフやシーンが挿入され、徐々に不幸な事件が連鎖して起こっていくのです。

まとめ

この映画には複雑な感動があります。ホラーでもあり、サスペンスでもあり、ある部分では文明批判でもある、重厚な映画をぜひご覧ください!

 

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