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mt-09でツーリング〜気になる燃費のアレコレ〜

YAMAHA MT-09の燃費に関することから、仕様書にある燃料消費率WMTCモード値とはなんなのかを紹介していきます。
ツーリングの際は国土交通省届出値定地燃費値を参考にすべきか、WMTCモード値を参考にすべきかも解説します。

WMTCモード値とは?

カタログスペックを見ると燃費には国土交通省届出値定地燃費値とWMTCモード値が記載されています。
WMTCモード値は見慣れない数値で、国土交通省届出値定地燃費値に比べると燃料消費率が悪いところに目が行くでしょう。
これは国土交通省届出値定地燃費値が舗装された平坦な直線道路を一定速度で走ったものに対し、WMTCモード値は排出ガス測定試験結果から燃費を算出しています。
排気量と最高速度からクラスが分類されており、加えて発進・加速・停止といったパターンも含まれるため、実際に使用する場合はWMTCモード値の数値が参考になってきます。

MT-09のWMTCモード値の詳細

MT-09はカタログスペックにWMTCモード値がクラス3, サブクラス3-2と記載されています。
これはどういうことかというと、最高速度140km/h以上がクラス3、サブクラス3-2に当てはまるのですが、MT-09は最高速度が140km/h以上出るバイクなのでこのクラスに位置づけられています。

MT-09の機能を利用して普段から燃費を把握

MT-09のメーターにはトリップメーターの機能もあります。給油ごとにチェックしておいて自身の走行における燃費を記録しておくのも良いでしょう。
また、エコ表示というものもあります。これはバイクが燃費の良い状態で走行しているときに点灯するもので、これを意識した走行をすると燃費がよくなるでしょう。特に加速中に高回転を回しすぎない、一定の速度で走行することを心がけると良いでしょう。

まとめ

WMTCモード値が実際の走行に近いとはいえ、こちらも気温が25度、乗車1名、メーカー指定の空気圧で測定しています。
このため乗り手や環境により数値の差はどうしても出てしまいます。
バイクに優しい乗り方として空気圧をマメにチェックして、無理な走行をしないことが安全運転にも繋がり、燃費向上への近道でしょう。

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