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ラグビー基本ルールについて解説します

はじめに

2年前に2020年の東京オリンピック開催が決まり日本中が沸き上がりましたが、オリンピック開催前に日本で国際的なスポーツイベントが実施されることをご存知でしょうか。実は2019年にラグビー最大の国際大会、ワールドカップが日本で開催されることになっているのです。
ラグビーといえば一般の人たちからルールが難しいと敬遠されがちですが、ちょっとした基礎知識さえ憶えれば誰でも楽しむことができる競技です。ワールドカップ開催となれば今後日本でもラグビー人気が高まる可能性は十分。今から先取りしてラグビーを理解してみては如何でしょうか。

競技人数とポジション

各チーム15人で構成され、主要な球技スポーツの中で最大人数を誇ります。ポジションは大きくフォワード(8人)とバックス(7人)の2つに分けられ、またその中で体格、体力に合わせてポジションが細分化されています。大まかな役割になりますが、フォワードは身体を使ってボールを奪い、自分たちでボールを前に進めたり、バックスにボールを供給する役目を担い、バックスはパスやキックを使いながらボールを前に進めるのを目的にしています。そうやって15人が皆で協力して敵陣に進みながら得点を奪っていく競技です。

得点方法

得点の仕方は主に3種類あります。最も得点が入り皆が盛り上がる得点法が、相手陣地のゴールライン後方までボールを運び込む「トライ」」です。これに成功すると5点が与えられます。またトライに成功すると、フィールドにボールを置いて蹴る「ゴールキック」の権利が与えられ、ゴールライン中央に設置された2本のゴールポストの枠内にボールを蹴り込むことができればさらに2点が追加されます。
またプレー中に重度の反則を宣告されると相手チームに「ペナルティーキック」の権限が与えられ、ポジション次第ではゴールキックを狙うことができます。これに成功すると3点が与えれます。さらにプレーが続行中でも、ゴールキック同様にボールを一旦グラウンドにバウンドさせてから相手チームのゴールポスト枠内にボールを蹴り込むと3点を得ることができます。これを「ドロップゴール」といいます。

基本的ルール

ここでは世界共通の基本中の基本を説明しておきます。
①ボールを前にパスできない。
すでに説明したようにラグビーは15人でボールを前に進める競技ですが、絶対にボールを前にパスしてはいけません。ボールを前に運べるのはキックのみになります。
②ボールより前方でプレーできない
プレー中は基本的に両チームともボールを挟んでボールより後方にポジションを取らなければなりません。もちろんプレー中にボールより前に出てしまうことがありますが、そのままボールに絡むプレーを続けると「オフサイド」という反則を取られてしまうため、一旦ボールより後ろに下がってからプレーを再開しなければいけません。
③ボールを落としてはいけない
所持しているボールを前に落としたり、キックやパスを捕球しようとして前に落とす行為は「ノックオン」という軽度の反則となります。その場合プレーが一旦中断され、両チームのフォワードが「スクラム」を組み、そこからリスタートしなければなりません。
④倒れたままボールを保持できない
ボールを所持している選手がグラウンドに倒れ込み相手選手と接触している場合、ボールは即座に手放すことが義務づけられています。これを怠った場合、「ノット・リリース・ザ・ボール」という重度な反則が宣告されます、この場合相手チームにペナルティーキックの権限を与えてしまうことになります。
⑤反則は重度と軽度の2種類
上記以外にもいろいろな反則がありますが、大まかに重度と軽度の2種類に分かれます。軽度の場合はスクラムからのリスタート、重度の場合は相手チームにペナルティーキックが与えられます。

まとめ

以上がラグビーに関する基礎知識です。意外にシンプルだと思われた方も多いと思いますが、本当にこれだけで十分なのです。とにかくこの情報だけを頭に入れてラグビーを観戦してみてください。あなたはきちんとラグビーを理解していることに驚かれることでしょう。

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