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クリスマスは美しい神戸ルミナリエで

兵庫県神戸市にある旧外国人居留地と東遊園地で、クリスマス時期に実施される神戸ルミナリエ。神戸の街を華やかに彩るイルミネーションとして、毎年多くの人で賑わいます。今年のクリスマスは、神戸ルミナリエで過ごすのもステキですね。

犠牲者追悼、そして震災復興のために

阪神淡路大震災で亡くなった尊い命を鎮魂・供養するために、そして震災からの復興のために、という目的から、1995年、神戸ルミナリエはスタートしました。東遊園地には、「希望の灯火」という、犠牲者の名前が刻まれたモニュメントがつくられています。

2015年の神戸ルミナリエ

今年の神戸ルミナリエは、12月4日から12月13日にかけて開催されます。なかでも一番の盛り上がりを見せるのが初日の点灯式。神戸市長や神戸合唱団、そしてたくさんの観衆が集まり、灯りのともる瞬間を見守ります。震災当時の記憶をいつまでも忘れないように、という想いを込めて。

ルミナリエに設置されている5つの作品

ルミナリエには5つの作品が設置されています。まずは、ルミナリエの顔ともいえる「フロントーネ」。第5回目の1999年に登場しました。そして、メインストリートを貫くアーチ型のイルミネーションは「ガレリア」。モチーフの組み合わせによる面的な作品が「スパッリエーラ」。スパッリエーラ内に設置され、光の記念堂というコンセプトの「カッサアルモニカ」。東遊園地の小道一帯に位置する作品群が「ソロピース」。これらが美しく光り輝いているのがルミナリエです。

みんなで支えるルミナリエ

神戸市民や訪れた来場者による寄付金、企業協賛により運営されている神戸ルミナリエ。販売されているオフィシャルグッズの売り上げは、一部が震災復興資金として使われています。美しいイルミネーションを楽しむと同時に、まだまだ続く震災復興のために、みんなの力を合わせてがんばろう、という意識も忘れずにいたいですね。

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