第八十二回ソバリエサロンは5月26日木曜日に開催します。今回の講師はソバリエ十一期蕎士会のメンバーであるとともに石けんソムリエの稲葉 裕美さまの登場です。今回の演題は「蕎麦石けんができるまで」となっています。講師からのメッセージです。
蕎麦のすばらしさに心を打たれ作った蕎麦石けん。毎年、各地で秋に獲れた蕎麦を練りこんで、ひとつひとつ丁寧に作っています。今年の蕎麦石けんは、北海道沼田町の町長さんが作られた「玄蕎麦」を送っていただき、挽きたての蕎麦粉で作りました。当日は、オリジナル蕎麦キャラ「ソバミちゃん」のパッケージで「蕎麦石けん」をお持ちいたします。
皆様の多数の参加をお待ちしています。
【日 時】 2016年5月26日 木曜日 18時30分~集合
18時30分~19時00分 連絡事項
19時00分~20時00分 講演
21時00分 解散予定
【講演者】 ソバリエ十一期蕎士会及び石けんソムリエ 稲葉 裕美さま
【演 題】 「蕎麦石けんができるまで」
【講師略歴】
アレルギーの経験をもとに、ココロとカラダにやさしいモノをもとめて、手作りで石けんを作るようになりました。下北沢でのアトリエでの製造&販売を経て、現在は茨城県取手市で、イベント出店、石けん作りワークショップ、ネットショップなどをメインに、石けん作りと蕎麦打ちの日々を送っています。3年ほど前、初めて打った蕎麦にすっかり魅了され、北海道沼田市の蕎麦道場で蕎麦打ちを学びました。夏には幌加内の蕎麦祭りに行ったり、蕎麦ライフをエンジョイしています。蕎麦を打った後、手がすべすべになることから、蕎麦石けんを作り始めました。
出欠は下記調整君へご記入ください。
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