子どもが少し大きくなり、キャンプに行ってみたいと言っています。
うちは男の子ばかりなのでキャンプもきっと楽しいだろうな、と今年の夏は計画を立てているところです。
最近のキャンプ場ってテントなど、レンタルすることができるので、手ぶら感覚で言っても楽しめるんだそうです。
もちろん、持ち込みをすることができるので我が家は、夕飯は自分たちで作ろう!ということになっています。
家族で話し合った結果、カレーを作ってみようということになりました。
確かに、カレーはアウトドアの定番なような気がします。
今回は、キャンプで作る料理、カレーについてお話していきたいと思います。
カレーの材料と必要な道具
キャンプで作る料理の定番カレーを作るために必要な材料は、まずは、カレー粉。
野菜類・・・玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモなど
お肉・・・お好きなお肉を入れてください。牛でも豚でも、鶏でも。
・炒めるための油
・米(人数分)ボール状にしたもの。これで
必要な道具は、カレー鍋、湯を沸かせる鍋でも、やかんでも。
ご飯を炊く飯盒。
あらかじめ家でしておくと時短になること
キャンプの定番料理、カレーですが、家でここまでしていけばキャンプ場でもスムーズにカレーを作ることができるのではないか、ということをまとめてみます。
カレーはもちろん、市販の固形ルーを使えば簡単ですよ。
しかし、こだわってスパイスから作りたいという方は、持っていくスパイスをあらかじめ合わせて持っていくか、ラップにつつんでからジップロックなどにいれておくと、キャンプ場で大きなごみにならず、また時短にもなりますよね。
お肉も一口サイズに切って、前日、冷凍庫に入れて凍らせておくとキャンプ場でも肉は伊丹市杭ですし、保冷剤代わりにもなります。
野菜は、じゃがいもは切っていくと色が変わりやすくじゃがいも自体が傷みやすい野菜なのでじゃがいもはそのまま持っていきましょう。
皮むき器の代わりになるのがアルミホイルを丸めて皮をこすると皮がむけます。
ニンジンや玉ねぎは切っていくといいでしょう。
油も、肉屋などにある牛脂を使えば持ち運びもしやすいですよね。
米は、計量して持っていきます。ビニール袋やジップロックに何合入れたのか書いておくといいでしょう。
米を炊くのに必要な水の量は、1合あたり200㏄くらいです。
500ミリリットルのペットボトルで2,5合を炊く水の量ですよ。
そのほかにキャンプでできる簡単な料理
キャンプの定番料理はカレーですが、そのほかにも簡単にできる料理はありますよね。
・バーベキュー
・焼きそば
・ホイル焼き
・パエリア
などなど
もちろん、材料は人数分で、あらかじめ家で切り分けて行って料理すると大きなごみも出らずかさばりません。
まとめ
カレーは老若男女問わず、好きな食べ物の定番でもありますから、大人数で行くときや、家族で行くときなど簡単に作れて、片付けられていいかもしれませんえ。
また、外で食べるカレーはさらにおいしくなりますから。
みなさんも今年はぜひ、アウトドアカレーにチャレンジしてみませんか?