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スキーの2級検定を受けてみよう

スキー検定の2級ともなると突破することは容易ではありません。自分の力を信じて我流で受験してもいいですが、スキースクールに通って練習するほうが合格への近道になります。2級検定のポイントなどを紹介します。

2級合格したいならまずはスクールへ

スキー検定の2級はただ単純に滑っているだけで合格できるようなものではありません。しっかりとした技術が必要となります。少しでも速く合格したいのならスクールに入ることをおすすめします。また、スクールに入ったら自分は2級を受けたいという旨を先生に伝えておきましょう。それさえ伝えておけば日々の練習の中で「ここをこうした方がいい」といったアドバイスをもらうこともできます。

整地小回りのテストについて

整地小回りのテストは近年になって新しく検定のテスト項目に追加された種目です。この整地小回りでは特にこれといって難しい技術を要求されるわけではありません。ただし、絶対に出来なければならない滑りがあります。それが「左右対称にターン弧ができる」、「一定の速度・リズムで滑ることができる」という二つです。どちらのポイントも細かく練習の仕方を解説している方が居るので参考にしてみると良いかもしれません。

意外と苦手な人の多い中回り

スキー検定2級のテストでは整地小回り・中回り・大回りとありますが、意外と苦手という人が多いのが中間の中回りです。小回りでも大回りでもない中間がどうすれば良いのか分からない、という方のために中回りのコツを簡単にご紹介したいと思います。イメージとしては、大回りをする時よりも早めに動くようにすることです。このイメージが掴めたら、後は大回り用と中回り用にターン幅を覚えておいてメリハリを付けるようにすれば良いかと思います。

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