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ラグビーの試合時間ってどれくらいなの?それぞれで違うラグビー試合時間

ラグビーの試合時間はどれほどかご存じでしょうか?大人と子どもでは試合時間に違いがありますし、また15人制ラグビーと7人制ラグビーでも試合時間は異なります。今回はラグビーの試合時間特集です。

ラグビーの試合時間ってどれくらいなの?それぞれで違うラグビー試合時間

高校生と中学生のラグビー試合時間は?

高校生のラグビーの試合時間ですが、前後半30分ずつで行なわれます。合計で60分間ということになります。中学生の場合は高校生よりも試合時間が短くなっています。20分ハーフで合計40分が試合時間となっています。

社会人と大学生のラグビーの試合時間は?

社会人のラグビーの試合時間は40分ハーフとなっています。10分ほどのハーフタイムを挟んで合計80分が社会人の試合時間です。大学生も同じです。やはり40分ハーフで、合計80分の試合時間になっています。

セブンズも同じ試合時間か?

15人制ラグビーと7人制ラグビーの試合時間は同じでしょうか?実はセブンズの場合、試合時間は7分ハーフとなっています。前半7分、そして後半7分の合計14分が試合時間になります。人数が少ないのにフィールドの大きさが15人制と同じですから、試合時間が短いのも納得です。ただし決勝は10分ハーフで行なわれることになっています。

ラグビーは体力を使う

ラグビーの試合時間はサッカーの試合時間と比較して短いことにお気づきでしょう。サッカーと比べラグビーは体力の消耗が激しいため、試合時間は短くなっています。

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